初心者のためのゴルフ会員権選びポイントを紹介します。
以上上げた3点のポイントの他によく言われるのが、そのゴルフ場の経営状態を把握するということ。
これはなかなか自前では調べられないので、ゴルフ会員権仲介業者に確認する形となります。
できれば2・3社に聞いてみるといいでしょう。
ゴルフ場の経営状態がポイントに取りざたされるのは数年前から、法的手続きを申請するようなゴルフ場が増えたためです。
経営破綻してしまえばメンバーといえど、預託金返還はもちろんのこと、そのプレー権を確保することも難しくなる可能性があります。
預託金とは、ゴルフ場入会の際にゴルフ場運営会社に預けるお金のこと。
預けたお金なので、当然決められた期間を過ぎると本来返還の義務があります。
日本のゴルフ場の80%以上はこの預託金制によって作られたゴルフ場です。
バブル期には、その当時の高騰した会員権相場に準じた預託金を集めました。
新規にゴルフ場を開場するために預託金を集め、造営する際の原資に充てられたものもあります。
最近民事再生申請や自己破産申請などにより、預託金が一部しか、あるいは全く返還されないケースが頻発し、会員との多くのトラブルが生まれました。
ゴルフ会員権に対して悪いイメージを持たれる方が少なくないのは、本来ゴルフプレーを目的としたゴルフ会員権に価値高騰を見込んだ投機目的の売買や、その後、契約が履行されないトラブル事例などが多く存在します。